具体的には、宿題などで与えられた問題を1人につき1問ずつ問題を決め、その問題を解いた方法を前に立って他の生徒に解説をしてもらうというものになっています。
当塾は、この発表を通じて大きく次の2つの力が養われると考えています。
①『伝える力』と『聞く力』の向上
②『考察力』の向上
①『伝える力』と『聞く力』の向上
発表では、しっかりと全員に伝わる(理解できる)ように発表することを心がけてもらっています。そうすることで、生徒自身が理解してもらえるよう伝わりやすい言葉を使ったり、話し方に抑揚をつけるなどして、伝達しやすい表現を模索して行ってくれています。
これにより、人前で話すことに慣れるのはもちろん、どんな表現をすれば、より伝わるかを毎授業で考えるため、表現力の幅が大きく広がります。その結果、『自己表現』の力を伸ばしていくことが可能となるのです。
②『考察力』の向上
より分かりやすい解説を行う上で最も重要な点は、その問題をきちんと理解することです。
問題をしっかりと理解をして、自分の考えを明確に整理してなければ、上手く解説することは到底できません。
そのため、より良い解説をするには問題に対する深い理解が必要となります。すべての事象において『なぜ?』と疑問を持ち、考察する力が求められるのです。
当塾では考察をしっかりして、理解することで、しっかりとした学力の定着が測ることができます。
特に当塾の英語の並び替えなどでは、なぜその並びになるのか理由をつけてしっかりと考えていただいています。これにより全県模試の結果など、当塾生徒の英語力は県内を見ても有数なものとなっています。
飛高専塾では飛高専式授業を通じて
『自己表現』と『学習』の『相乗効果』による『生徒本来の能力向上』を図っています!
他塾には見られないこの飛高専塾独自の授業方式にテレビ局や新聞編集社など多数のメディアも注目しています。