2023.5.17

【受験生必見】『効率の良い』暗記方法(国立高専入試対策、公立高校入試対策)

飛高専塾 吉川先生

飛高専塾 広島駅前本校 吉川先生

勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。

こんにちは!飛高専塾です!

新たな年を迎えましたね。

良い1年のスタートダッシュは切れましたか?

それぞれ目標を決めて、素晴らしい1年にしてください!

受験生の皆さんは万全な状態で本番を迎えることが出来ますか?

当然ですが、勉強はすればするほど力になります!

志望校合格に向けて残りわずかですが、

ともに受験勉強に励んでいきましょう!

国立高専を志望しており、

受験勉強の進め方が気になる方は以下のボタンを参考にしてください。

 

今回は、『効率の良い暗記方法』をご紹介いたします!

 

飛高専塾に通う生徒様には実際にこの方法を活用していただき、

短時間で多くの内容を暗記・活用することに成功しています。

 

知識は長期記憶として蓄えて実践で活用することが必要です。

 

では、どのようにして知識を蓄えて活用しているのか

飛高専塾が推薦する暗記方法をご紹介いたします。

是非、皆さんの暗記勉強にも生かしてみてください!

このブログを読んでいるあなた!

暗記する時、ノートに何回も何回も繰り返し書いていませんか?

 

書くという行為は時間も労力も奪われることになり、

勉強時間のわりに覚えることが出来ておらず、モチベーションの低下に繋がります。

そのため、効率よく暗記するにはまず、書くのをやめましょう!

書いて暗記するのは漢字がわからない時だけにしましょう!

ここまでで、書いて暗記することの『無駄』が理解できたと思います。

 

では、なぜ目で見て声に出しながら暗記することがいいのかというと、

ある研究結果で、人間は五感のなかで

複数の感覚を同時に使うことでより記憶が定着しやすいというデータが出ています。

 

だからこそ、目で見る“視覚”、耳で聞く“聴覚”の両方を同時に活用することで

記憶の定着を図ります!

なぜ、動きながら暗記することが良いのかというと、

動くことで脳が活性化され、暗記しやすい状態になるからです。

 

何か動作を行うことで「動く」「暗記する」を同時に行うことになり、

脳が集中状態に変わります。

 

また、動くことで血流の流れも良くなり、脳に多くの酸素が送られることで

発想力、想像力、記憶力が向上するため、結果として脳が活性化され、

効率良く暗記することができるというわけです。

ここが多くの人が勘違いをしている点ですが、本当に記憶を定着させるには

インプットだけでなく、アウトプットが必要であることです!

 

もし、あなたが今覚えた内容を誰かにすぐに説明をしなさい

と言われても難しいでしょう。

なぜなら、説明をするにはインプットした情報の”整理”が必要だからです。

 

そして、このインプットした情報の整理が”記憶の反復”につながり、

より記憶に定着しやすい状態が作れるのです!

 

飛高専塾では、プレゼンを授業に取り入れた

『飛高専式少人数制授業』を展開しています!

そのため、生徒には必ず”説明”の機会が設けられることで授業を通じて

記憶の定着が図りやすくなっています!

いかがでしたか?

 

今回は『効率の良い暗記方法』について説明いたしました!

皆さんも今一度、自分の暗記方法を見直して、

効率の良い暗記方法で志望校合格に向けた勉強に励みましょう!

 

そうすれば、勉強時間が結果につながり、

今まで以上に勉強のモチベーションが上がります!

是非、参考にしてみてください!

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